5月 31, 2013
決定的反体性物質

 この突発的に訪れた夏に体がビックリしてついていけずマゴマゴしてる僕。

ど〜もビューティー岩城です。

なにしろつい先週まで当店は朝限定でストーブつけてましたからね〜!!

それがいきなりこの暑さ!

そのうちに四季は崩壊し夏と冬だけになるんでしょうね〜!

やだやだ。

さて先日いつもカットのみのご予約でいらっしゃるお客さんが生まれて初めて

美容室でカラーをされていかれました。

月一ペースでいままで市販のカラーでホームカラーをしてたとのこと。

 しかし狙い通りの色にならない!痛みがひどいという理由からの今回の挑戦☆

 美容師がホームカラーをおすすめできないのはちゃんとワケがあります。

希望する色にならない、ムラになる、根元だけ明るくなりやすい等
そして最大の理由は市販のカラー剤の内容成分にあります。

ここで簡単にカラー剤について能書きをたれたいと思っとります。
カラー剤は1剤(アルカリ剤)と2剤(酸化剤)に分けられます。
1剤のアルカリ剤は、毛髪を膨潤させてキューティクルを開かせ、染料を浸透させ、髪のメラニン色素を分解・脱色させます。2剤の酸化剤は酸化染料を重合発色させてくれます。

サロンで使われる業務用のアルカリ剤はアンモニアといい、独特のパンチの効いたとっても刺激的な臭いがありますが髪に残留しにくく、強いブリーチ力があります。
かたやホームカラーで使われる市販のアルカリ剤はモノエタノールアミンといい、アンモニアとは反対でにおいは少ないのですが髪に残留しやすく、ブリーチ力が弱いです。


なぜにアルカリが髪に残るといけないか?
髪は皮膚と同じ弱酸性。アルカリが残っていると、髪の毛がアルカリ性に傾き、毛髪内部のほとんどを形成している間充物質が流れ出てしまうのです。。。
その結果、髪はどんどん明るくなり、開いたままのキューティクルは日常生活の摩擦により剥がれ、毛先のパサつき、枝毛、切れ毛を発生させるのであります。
ホームカラーをされたことのある方は思い当たることが多いのではないでしょうか!?


サロンでのカラーはほかにもツヤを出すカラーだったり、小顔効果のあるカラー、ダメージに応じて必要な処理をしてくれたりと幅広い対応ができます。

施術後は大変喜ばれてお帰りいただきました。